春日大社 下の禰宜道 奈良散策 2020.08.18 目次 下の禰宜道(ささやきの小径)下の禰宜道の入り口志賀直哉旧居藤の老木神々が住む巨樹二の鳥居前に到着 下の禰宜道(ささやきの小径) 下の禰宜道(しものねぎみち):かつて高畑たかばたけの社家町から春日の禰宜ねぎ(=神官)たちが春日大社へ通った道で、高畑丹坂町から二の鳥居、車舎へ通じる。* 社家(しゃけ)とは、日本の身分のひとつ。代々特定神社の奉祀を世襲してきた家(氏族)のことである。社家は奉職する神社の近くに家を構えることが多く、社家の家が集まった所は「社家町(しゃけまち)」と呼ばれた。 下の禰宜道の入り口 志賀直哉旧居 藤の老木 神々が住む巨樹 二の鳥居前に到着 車舎二の鳥居 Kasuga Shrine| NegimichiNegi-Michi (禰宜道ねぎみち) : In old days, people who works at shrines(Negi) used to live in town called “Shake Machi” (社家町)