春日大社 下の禰宜道

下の禰宜道(ささやきの小径)

下の禰宜道(しものねぎみち):かつて高畑たかばたけ社家町から春日の禰宜ねぎ(=神官)たちが春日大社へ通った道で、高畑丹坂町から二の鳥居、車舎へ通じる。
* 社家(しゃけ)とは、日本の身分のひとつ。代々特定神社の奉祀を世襲してきた家(氏族)のことである。社家は奉職する神社の近くに家を構えることが多く、社家の家が集まった所は「社家町(しゃけまち)」と呼ばれた。

下の禰宜道の入り口

志賀直哉旧居

藤の老木

神々が住む巨樹

二の鳥居前に到着

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